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で、今朝の朝日一面は、お得意の世論調査。菅支持65%なんて数字が一面トップを飾っていたけど、ご苦労さんなことだ。世論調査するのは勝手なんだけど、今回の調査方法がしょぼいのなんの。コンピュータで無作為に作成した番号に調査員が電話をかけたんだとか。ま、適当な番号をコンピュータにはじきださせたってことなんだろうね。もちろん、固定電話。有効回答率は60%で、その数は2149人。固定電話を持っているひとという条件があって、なおかつ有効回答が2149人だよ。ここからはじきだされた数字が世論だなんて、それこそ「開いた口がふさがらない」わけで、ましてや麗々しく一面トップの見出しに掲げる数字とはとても思えない。
記事では、「代表戦の投票権を持つのは党の国会議員、地方議員、党員・サポーターだけだが、こうした民意が投票にどう影響するか注目される」とある。ははは、たった2419人の調査結果が「民意」とは、国民も舐められたものだ。確か、日曜の新聞には、ネットの調査では小沢支持が圧倒的、みたいな記事が載っていたけど、どうせならネットの調査結果と朝日の世論調査の結果を比べて、分析のひとつもしてこそ公平・中立なジャーナリズムと言えるんじゃないか。
ようするに、マスメディアの世論調査は、立場を鮮明にしていない風見鶏議員に対する脅しの材料ってこと。世論はこうなんだよ、世論にさからって小沢君に投票すると次の選挙は危ないよ、ってわけだ。世論の顔色ばかりをうかがうおバカな議員は、政策なんかどうでもいいってことさ。どっちについたら得か、それだけだもんな。マスメディアに足元見られるわけだ。
いくら公職選挙法は適用されないからって、結果として総理大臣を選ぶ選挙なんだから、マスメディアは世論調査と称して恣意的な数字を掲げるのは控えるべきだと思うけどね。それとも、世論調査という名の世論操作をやってるのでしょうか。